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くノ一、ハタチ。

女子大生の徒然なる日々。

見逃していること。

この前「徹子の部屋」を見たとき、さだまさしさんが出ていた。

さだまさしさんの人間くさいところが好きである。歌も好きだ。

 

 

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※ さださん。

 前にNHKでやっていた「ちゃんぽん食べたか」という、

 さださんの若かりし頃を実写化したドラマが面白かった。

 そこから菅田将暉くんにハマった。

 

 

そして、さだまさしさんと徹子さんはお二人とも、

この前お亡くなりになられた永六輔さんと交友が深かったらしい。

 

 

私は、この前永六輔さんが亡くなったというニュースを見たときに、

恥ずかしながら、永六輔さんという人物について初めて知った。

 

ニュースでは相当な大物だと言っていたが、

正直私は全然ピンと来ていなかった。

 

 

番組では、永六輔さんのことを中心にトークが進められていた。

そして、番組の途中に、徹子さんが永六輔さんの詩を朗読するシーンがあった。

 

 

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煙草の煙が消えない間に、

 

クリーム・ソーダが泡だっている間に、

 

かげろうの生命が燃えつきる間に、

 

信号が赤から青になる間に、

 

そんな短い間にでも愛は芽生え永遠を誓う愛に育ちます。

 

私はその愛の芽生えを沢山見逃したような気もします。

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泣いた。

 

 

とっても短い詩だった。とっても刹那的な瞬間だった。

 

私は彼のことを全然知らなかったけど、

この少ない文字数だけで色んなものを感じた。

 

 

私は愛とか恋とかに相当疎いけど、

本当は日常にたくさん転がっていて、

今までにたくさん見逃してきたし、

これからもたくさん見逃していくんだろうな。

 

 

いつ死ぬかわからないけど、

いつこの命が絶えてもいいようにこの瞬間を生きていきたい。